【オープンデータユースケースコンテスト応募アプリ】
・行政が保有する公共データを活用することで社会課題を解決する、ユースケースの検討を目的として、「東海道中ぶらり旅」を提供開始します。
・横浜市を中心に、東京都市大学や弊社を含む複数企業が集まチームよこはまを結成し、ユースケースを検討してきました。今後も、チームよこはまの一員として、実用化に向けた機能拡張や観光ブランド化の推進、プロモーション活動等に力を入れていきます。

【｢東海道中ぶらり旅」について】
・｢東海道中ぶらり旅」は、旧東海道の宿場町を中心に、名所・旧跡を巡る旅、まち歩きをサポートします。
・名所・旧跡等の情報は、自治体、図書館が持つデータを活用。
・アプリのは、（株）まちづくりプラットフォームが提供する「おもてなしアプリ　旅ぷら」をベースとして利用し、カスタマイズ。
・｢旅ぷら｣では指定したエリアの検索結果（観光スポット）をリスト表示と地図表示で切り替えて見れますが、｢東海道中ぶらり旅」ではさらに、東京都市大学が提供するARと連携してます。これにより、2次元の地図と3次元の空間情報で、まち歩きをサポートします。（AR連携には、「Junaio｣が必要です。合わせてインストールしてください）
・対象エリアは横浜市内保土ヶ谷宿、戸塚宿ですが、今後は横浜市、神奈川県の連携により、近隣の旧宿場町へと広げていく予定です。

【（株）まちづくりプラットフォームが提供する「旅ぷら｣とは？】
・行きたい場所を探したり、ナビゲートしてくれる旅アプリ。
・｢旅ぷら」は、この旅アプリ機能をベースに、地元の方々とその地域を訪れた人々をつなぎます。
・そこから、地元の方々がその土地の魅力をいろいろと教えてくれる「おもてなし｣サービスが誕生しました。
・｢地域一丸となり、地元をもっと盛り上げよう！」と、関東・関西・東北で始まったムーブメント。関東に続いて、第二弾の東北版がリリース！ まもなく関西版もリリースします。
・旅先で、地元の方々との交流を楽しんでください。
・また、同じとき同じ場所を訪れている旅行者どうしの交流や情報交換もお楽しみ頂けます。
・観光スポットデータは、自治体や観光協会が保有する公共データを活用。
・信頼性の高い公的なデータと、ジモトの生の声、旅行者の生の体験がリアルタイムに融合されます。
計画も、旅先ガイドも、思い出も。すべてはここから始まります。