Appleのネット地図に手書きで書き込むアプリ。
地図は画像として、保存しておいたり、メールで送信したりできます。
iPadがネットにつながる場所で地図を画像として保存しておき、ネットにつながらない出先で表示して見る、という使い方ができます。

【地図表示】
ネットにつながる環境でMarkOnMapを起動すると地図が表示されます。地図はAppleの標準とGoogleMapsの２種類を画面右上で切り替えることができます。
拡大縮小して使いたいところを表示させます。
（GoogleMapsは単にiOSのブラウザー機能を使って地図を表示しているだけです。リンクなどを触っていると地図以外の画面に行ってしまいます。そのときは一度Appleの地図表記に戻してからGoogleMapsにすると元の地図になります。）

【書き込む】
画面上でMapモードから書き込みモードにします。
右上でペンの色を選びます。×マークは無色で、不用意に画面を汚さないためです。ペンの太さは選べません。色選択の下にはundoボタン（ぐるっと曲がった左向きの矢印マーク）があって、間違って書いた時に１回分づつ消すことができます。

【メールで送信】
iPadでメールが送れるようになっていると左上にハガキマークが表示されています。
ハガキマークをタップすると書いた地図をメール送信する画面が表示されます。宛先などを設定して送信します。

【保存】
左上の＋マークをタップすると書いた地図画像を保存します。

【読み出し】
左上でリストをタップするとこれまでに保存した地図画像が一覧表示され、選択すると地図を読み込むことができます。
このとき読みこんだ地図はすでに画像化されているので、書かれている文字を消すことはできませんが、さらに書き足すことはできます。また、メール送信もできます。


【ご意見・お問い合わせ】
　milknopapa@fj8.so-net.ne.jpまでメールでお願いします。
［お願い］メール内に「MarkOnMapについて」のご意見・ご要望と明記してください。
（いろいろなアプリをつくっているので）